この霧が晴れる頃 濡れた足で走る君を抱きしめる
皆さん、茹だるような夏の暑さと時折降る激しい雨の中、お元気ですか?2020年9月1日、今日という日はわたしにとってずっと忘れられない一日になるでしょう。だからどうしても伝えたい言葉、残しておきたい言葉があります。ブログをやめたのにこんなことを言うのはなんですが、、、ここに書かせてください。どうかわたしの小さなわがままに付き合って頂ければ嬉しいです。
今日は幸せなことが二つあった。コロナで憂鬱だった日々も吹き飛ぶくらいに幸せなことが。
一つ目の幸せ、それは今日がジョングクの誕生日。
自分の誕生日よりも大切でドキドキして幸せな日。一年に一度しかない今日という日。寝てるのがもったいなくて、24時間ずっと起きていたいと思うくらい特別な日。
そんな特別な日にわたしの頭に浮かんだ言葉。ありがとうかとか色んな言葉が浮かんだけれど、結局はこの言葉に尽きるのかもしれない。
やっぱり今日もきみが好き。
それはジョングクに出会ってから、もう何度も何度も数え切れないほどに繰り返し感じた想い。
何を見ても、何を聞いても、辿り着く先の答えはいつも同じだった。わたしはただ純粋にジョングクが好き。大好きだ。
他のメンバーのかっこいい姿や可愛い姿を見ても、数えきれないほどの子たちがアイドルとしてデビューしたり、活動するのを見ても、やっぱり今日もきみが好き。
正直ヒヤヒヤすることがあったり、気持ちが不安定な日もあったけど、やっぱりジョングクが好き。
もうどうしようもないくらいに好きなんだ。
そんな中でもわたしがその気持ちを一番強く感じる瞬間。それは、ジョングクが歌って踊る姿を見ているとき。初めて会ったときから変わらずに、今でも吸い込まれるように惹きつけられて目が離せない。
歌って踊るジョングクを見ると、心が満たされて幸せな気持ちになる。好きでよかったと噛み締める気持ち、もっと好きになったと高鳴る気持ち。その両方を同時に感じて心が震える。
まるで全てを捧げるかのように、気持ちを込めて一生懸命に歌って踊るジョングク、それはわたしにとって誰よりも輝いて見える。何年経っても、どれだけのステージを重ねても、ずっとずっと変わらない姿勢。そんなところが本当にたまらなく好きで、また恋に落ちる。
まだまだやっぱり今日もきみが好きと思う瞬間はたくさんある。
可愛らしい笑顔も、筋肉バカなところも、自分に無頓着だけど厳しいところも、大きい赤ちゃんなところも、大胆で肝っ玉が座ってるところも、お兄ちゃんとアミが大好きなところも、書き切れないくらいにあるけど、不器用さの中に溢れる優しさと深い愛情を持つジョングクが大好き。
重たすぎるくらいの愛の歌を歌うきみ、アミを想って目と鼻を赤くして涙するきみ、手の甲にアミの名を刻むきみ、どこまでも不器用だけど真っ直ぐなきみ。
ステージに立つと無理をしちゃうのも、気持ちが抑えられなくて頑張りすぎちゃうのも、周りが見えないくらいに真っ直ぐになってしまうのも、全部全部愛しい。それがジョングクなりのわたしたちへの愛と誠意だとわかってるから。
口下手と言われるけど、その気持ちはもう痛いほどに伝わってるよ。だから大丈夫。きっと届いてほしいみんなには伝わってるから。
いつもいつも言ってた言葉だけど、これからもジョングクがやりたいことをやってね。その傍にはいつも愛と優しさだけがありますように。ジョングクの思い描く幸せがきみを包みますように。そして、この愛が少しでもきみの力になりますように。
きみに出会えたことがわたしの人生で一番の幸福。
出会えて本当によかった。
これからもわたしにとって特別で大好きな人。
お誕生日おめでとう、ジョングク。
そして、もう一つの幸せ。
朝目が覚めてケータイに並ぶいくつもの通知を目にしたとき、ジョングクのお祝いツイートかと思ったけど、違った。そう、それはあまりにも幸せな出来事だった。
その文字を見た瞬間、体中が熱くなって、エアコンが入っているのに汗が流れ、熱くなった目頭からは涙が溢れた。
彼らが追いかけてきた夢。その大きな夢がまた一つ叶った。驚きと興奮と感動で眠気が覚めて布団から飛び起きて、みんなの呟きを読んで、泣いた。
もう感覚が麻痺してしまうほどに大きな夢を次々に叶えていくけれど、わたしはあの日の気持ちを忘れていない。これは決して当たり前なんかじゃない。当たり前なんて絶対にないんだ。
一つひとつ着実に夢を叶えていく姿を見守ることができて、応援することができて、胸がいっぱいになる。ほんの少しは力になれたかもしれない、そう思うことができた。デビューのときから見てきたわけじゃないけれど、それでも彼らの夢を叶える瞬間をいくつも見てきた。どの夢がすごいとかなんてなくて、どれもかけがえのないもの。それはきっと彼らが一番わかっているはず。だからこそこうして積み重ねてこれたと思う。
Hot100の1位を獲るには英語曲じゃないと難しいと言われてきたけど、今回の1位は単に英語だからの成果じゃない。彼らがこれまで悩みながらも真剣に、本気で音楽と向き合って、一つひとつステップを踏んできて、このタイミングでチャレンジして得た1位。
何年か前に彼らの音楽に対して「最近の曲はバンタンらしくない」という言葉を周りからよく耳にした。何をどう捉えてそう言ったのかはわからないし、聞き手によって解釈は様々だからその言葉自体にあれこれ言うつもりはない。
でも、わたしは彼らの本質はずっと変わってないと思う。それは音楽に対しても、わたしたちファンに対しても。もちろん売れるためには大衆性も必要だから、そのバランスはすごく難しくて悩んだと思う。それも乗り越えての今の彼らは、誰から見ても魅力的だ。
そして、彼らが音楽を通して"今、伝えたいことを歌にする"根っこの部分は変わってない。だからわたしはそんな彼らが作る音楽が大好きで、何度も勇気づけられて癒されてきた。
自分たちの本質は変えないと話していた彼らが全編英語という新しい挑戦をして手に入れた1位。とても意味があって価値がある。わたしは彼らがとても誇らしい。
これからも夢を追いかけ続ける彼らの翼と海でありたい。高く強く飛べるように。疲れたときに包み込めるように。
わたしの夢は少しでも長く7人が一緒に笑っていてくれること。それが叶えばどれだけ幸せなことだろう。
世界中の誰よりも幸せでいてほしい大切な7人。
そんな7人が今日も一緒で幸せだ。
本当にありがとう。
ジョングクのブログはじめました。
陽も長くなり、真昼には初夏を感じさせる5月。皆さんいかがお過ごしですか。
わたしは相変わらずな毎日ですが、そんな日常の中でもこのブログについて、たくさんたくさん考えました。去年からずっと悩み続けていて、今回ある決断をしました。というと、なんだか大げさですが、最後まで目を通して頂けたらと思います。
突然のことで驚かせてしまう人もいるかもしれませんが、結論からお伝えしますと、今日でこのブログの更新を最後とさせて頂きます。
SNSから離れてのんびりと応援したい、というのが1番の大きな理由です。いつからか巨大化したアーミーというファンダムはわたしにとって時に楽しく、時に苦しくもありました。母数が大きくなれば色んな人がいるのは当然のことで、その全ての人たちを理解できないのは当然だと思っています。又、わたしの気持ちや意見も全ての人が理解できるものではないと思うし、理解されなくて当然だと思います。
だからこそ、ここにはできる限り素直にありのままの気持ちを、同時に読む人を不快な気持ちにさせないように配慮して書いてきたつもりです。でも、それがもうできそうにありません。自分の気持ちを言葉にすることにわたしの手が、指が思うように動かなくなりました。
わたしに対して色々なイメージをお持ちかと思いますが、いつのまにかわたしはこのブログでの自分を窮屈に感じるようになりました。決して偽っているわけではなく、ここにいるわたしもわたし自身です。もっと上手くできたらいいのにな、もっと楽に考えればいいのにな、そんな風にも考えました。でも、それすらも難しくなりました。どうやらわたしは不器用みたいです。
わたしたち人間は考え方も感じ方も様々ですが、他人に同意や共感を求める生き物だと思います。でも、誰が正しいかなんてありません。アーミーの世界でもこれまでたくさんのことが起こり、色んな場面を見てきました。有名な方の意見が肯定化されたり、少数派の意見をポロッとこぼした人に噛みつく人がいたり、小さな噂話が一人歩きをして大きくなったり、それを見て好き勝手言う人がいたり、色んな人がいました。ただそんな背景には1つだけ揺るぎない同じ気持ちがあります。それはジョングクやバンタンが好きという気持ち。それだけで十分なんです。誰が1番好きとか、誰が1番理解してるとか、誰がおかしいとか、そんなものはないんだと思います。だからこれからもわたしは自分の中にある"好き"という気持ちを大切にしていきたいです。それでいいんだよ、と自分に言ってあげたいです。
この場所で皆さんとずっとジョングクを見守っていきたかったのですが、このような形となってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。読者の方の中にはきっと納得できない方や残念に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、わたしの選択を受け入れてくださると嬉しいです。
自粛期間にブログを所々読み返してみると、色んなジョングクがいて、自分で書いたブログですが幸せな気持ちになりました。
ステージの上で華やかなオーラをまとうジョングク、息遣いまで聞こえてきそうなほど全力でパフォーマンスをするジョングク、先のことを考えずに目の前のアーミーのために一生懸命になりすぎてしまうジョングク、幸せそうな表情でアーミーを見つめるジョングク、メンバーと一緒に目尻にしわを寄せて笑うジョングク、お口いっぱいに大好きな食べ物を詰めるジョングク、いつでもどこでもあくびをしちゃうジョングク、アーミーのことになるとすぐに涙を流す泣き虫さんなジョングク、自分が信じたことに真っ直ぐ突き進み時に危なっかしいジョングク、少し変わった所があっていまだにわたしにはわからない不思議な面があるジョングク、いつだってみんなから愛されるジョングク。
まだまだわたしの大好きなジョングクがここにはたくさんいます。そんなジョングクの姿を約3年3か月このブログで追いかけることができてとても幸せでした。
少し恥ずかしくなるくらいにジョングクのことが大好きなわたしもいて、最後だからか他人事のように可愛いな、なんて感じてしまいました。わたしにとってジョングクはこれからもずっとかっこよくて可愛くて、キラキラと輝く大好きな男の子です。
このブログを通して、誰か1人でもジョングクのことをかわいいと思ってくれたらいいな。このブログを読んだ人が少しでも癒されたらいいな。そんな想いを胸に書き続けてきました。
ブログは今日で最後ですが、これからもジョングクとバンタンをひっそりとわたしらしく見守っていきたいです。この場所はずっと残しておきますので、またあの頃のジョングクに会いたくなったら遊びにいらしてください。
なんだかしんみりとした空気になってしまいましたね...(誰のせい)ここは明るく終わりましょう...!皆さん、安心してください。わたしはこれからもジョングクのことをずーっとなでなでします。もう子どもじゃない!といい加減怒られてしまいそうですが、こんなヌナを許してね。これもわたしなりの"愛"なんだ。
ブログを読んでくださった全ての方に心から感謝しています。本当にありがとうございました。
どうか皆さんがいつも健康で幸せでありますように。
나도 모든 게 다 두려웠다면 믿어줄래
僕も全てが怖かったと言ったら信じてくれる?
모든 진심들이 남은 시간들이
すべての真心が 残された時間が
너의 모든 해답은 니가 찾아낸 이 곳에
君のすべての答えは 君が見つけ出したこの場所に
너의 은하수에 너의 마음 속에
君の天の川に 君の心の中に
You gave me the best of me
君は僕に"最高の僕"をくれた
So you'll give you the best of you
だから君も自身に"最高の君"をあげられるはず
날 찾아냈잖아
僕を見つけてくれたじゃないか
날 알아줬잖아
僕に気付いてくれたじゃないか
You gave me the best of me
君は僕に"最高の僕"をくれた
So you'll give you the best of you
だから君も自身に"最高の君"をあげられるはず
넌 찾아낼 거야 네 안에 있는 galaxy
君はきっと見つけ出せるよ 君の中にある銀河を
2017.2.15~2020.5.12 ジョングクのブログはじめました。
jungkookie